Admechで行こう!〜鋼鉄の暴れ馬編④塗装〜
さて、サーベリスレイダー塗装編です。馬部分は全接着していたの取り回し良かった(筆が入り難くて苦労はしましたが)のですが、スキタリの分割が多すぎて非常に苦労しました😅バラバラに散ったパーツを細々と塗るのはストレス溜まりますね。分割も行き過ぎると良くない、というのが身に染みました^^;
ざっくりベースカラーを塗ったところまで。基本的に混色しないので、カラーレシピさえわかれば再現可能なはず。今後増産する可能性も考慮してレシピの備忘録も残しておくことにします。
[備忘録]
- Khorne Red
- Zandri Dust
- Leadbelcher
- Gorthor Brown
- Warboss Green
少し明るめのカラーを入れたところまで。一番目立つ赤い部分はKhorne Redの上にMephiston Redを薄く塗り重ねてグラデーションっぽくしてみたかったのですが、なかなか上手くいかないものですね😢ガッツリとMephiston Redが乗ってしまっています。水で薄めるとシャビシャビになってしまい、塗料の取り扱いが難しくなるので、それを嫌って濃い目になってしまったのが敗因…かも?メディウムという薄め塗料を使えば粘性そのままで薄められるようなので、少し興味があります。
もう1点しくじりポイントが。今回の製作に際して、銅と金の間くらいの色が欲しいな、と思ってScreaming Bellを新たに購入しました。新しく買った色はどうしても試してみたくなるもので、早速塗ってみたのですが…。残念ながら妙にしっくりこず(銅の色味が強くて塗り終わってから何か違うなと)、上からLiberator Goldを塗って銅の色味を抑えるという手間をかけてしまっています。同種のモデルは極力色合いを合わせたいので、あと2騎もこの手間をかけなければならないという業を背負ってしまいました \(^o^)/。変だな、と思ったら立ち止まるのも大切ですね。
[備忘録]
- Mephiston Red
- Screaming Bell
- Liberator Gold
- Nuln Oil
- Reikland Fleshshade
- Ahriman Blue
そしていよいよ細部を書き込み、ベースデコレートして完成です!黒と黄色の縞様チューブは色分けを上手くできる自信が無く、やるか否か迷ったのですが、意外に観れる出来に仕上がりました。細かい所を見ると酷い出来なのですが、遠目だと割と気にならないものですね😊
まだあと2騎も控えていますが、とりあえず1騎目の出来は大満足です。出勤前や仕事終わりなど、事あるごとにディスプレイケースから取り出してニヤニヤと眺めてます(笑)丹精込めて作ったミニチュアにはヒーリング効果が宿る!👍
[備忘録]
- Wild Rider Red
- White Scar
- Stormhost Silver
- Yriel Yellow
- Abaddon Black