徒然なるままにいろぬり

Warhammer、始めました

シタデルカラーの剥がし方

速乾でとても扱いやすいシタデルカラーですが、どうしても失敗してしまう事もあります。少々の修正であれば上からチョチョイと塗り重ねてあげるだけでなんとかなりますが、カラーリングが思ってた通りに仕上がらずコンセプトから見直す時などに、全体を塗り重ねてしまうとどうしても塗装面が厚ぼったくなってしまいます。

今回は、こんな時に参考になればと「シタデルカラーの剥がし方」について、自分の作業録を紹介します。

被験体はエクソシスト戦団カラーに塗ったブレイドガードベテランさんです。特にマリーンを始めるつもりも無いながらインドミトゥスでマリーンズを一式持っていましたので、気分転換にと丁度ホワイトドワーフで紹介されていたエクソシスト戦団カラーに塗っていました。そこそこ気に入っていたのですが、ストアでお借りしたウルトラマリーンの鮮やかな青に魅せられ、急遽塗り直す方針に変更しました。(色味がメカニクスと被ってしまいますしね😅)

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使用したのは「キッチンマジックリン」です。スーパーで簡単に手に入りますし、これ1本あれば何体も剥離できると思います。

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これをジャム瓶くらいの大きさの瓶に注ぎます。水で薄めても良いかもしれませんが、私は原液のまま使っています。

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瓶に入るよう、ミニチュアを分割して…

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そのまま前処理も何もせず瓶にぶち込みます。この時、空洞があるミニチュアだと浮いてきてしまいますが、棒で何度かつついて全体に溶液をまぶしてあげれば十分で、沈めることに神経質にならなくても大丈夫です。


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瓶の蓋を閉めて、まる1日放置すると写真のように自然とシタデルカラーが剥がれ始めています。

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小瓶から出したところです。シタデルカラーがブヨブヨになっていて、少し触っただけでも簡単に剥がれます。念のためビニール手袋をして、水ですすぎながら歯ブラシで軽くブラッシングしてあげると…

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びっくりするくらい綺麗にサフ状態まで残りました。

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洗剤濁ってしまいますが、液を変えずに2体ほどは同様に剥離できることを確認しており、まだまだ使えそうです。蓋付き瓶を使えば保管も簡単で、手軽に剥離できるので非常に便利です!

Admechで行こう!〜万機神の天使編〜

時間ができて、かつ気分が乗ったとき不定期更新しているこのブログ。今日は奥さんの仕事終わりをカフェで待ちながらの更新です。

さて、冒頭「万機神の天使」とはなんぞや、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ズバリ、メカニクスが誇る機動兵器、カステラン・ロボットの事です。カステラン・ロボット、コデックスの設定を読んで色々と面白い設定がわかりました。

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https://www.games-workshop.com/en-JP/Kastelan-Robots-2017

①中にパイロットが乗っているわけではなく、自立機動。ただしAIではなく、あくまで基本的な命令を繰り返すのみ(AIは過去AI兵士の反乱があって異端とされている?)。データスミスが作戦プログラムを都度交換して運用。

②30K時代に製造され、40K時代では既に製造方法が失われているオーパーツ。ロボのパーツ回収のためだけに軍事作戦を行うほど、貴重な存在である。

③戦いの最中にデータスミスが居なくなる等で軍の制御下から外れてしまった場合、戦闘後も動力が尽きるまで作戦行動を継続する。「はぐれロボット」として戦場を彷徨い、時としてメカニクス軍の作戦行動を支援する。

③のケースで、ロボットによる思いがけない強力な支援を、天使による加護と形容して、「万機神の天使」と呼ぶようです。

私がこの設定を読んで真っ先に頭をよぎったのは「天空の城ラピュタ」に登場したロボット兵です。ラピュタの庭園で「庭園を管理する」という命令を実行し続ける姿は、なんとも言えない気持ちになりますが、戦争だけが残った暗黒の遠未来であっても同じですね。この物悲しい感じと、天使と呼ぶセンスがとても気に入りました。

さて、メカニクスの軍拡ですが、一通り500pt程度はユニットが揃ってきて、次は1,000pt目指して大物に手を出そうかと考えていました。元々、アイアンストライダーのデザインがとても好きで(これに魅入られてメカニクスで始めたと言っても過言ではないかも…)、次はこれを作ろうかと計画していた矢先に「万機神の天使」を知ってしまい、一気に計画変更しました😅接近ユニットにも興味ありましたし。

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早速行きつけの三ノ宮店で購入。

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内容物はこんな感じです。Twitterで作例探してみると、皆さんロボのポーズは色々工夫されているようでしたが、今回は説明書通りに、マグネタイズも無しで組み立てました。

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デフォルトだと、1体は足を開いたポーズ、もう1体は一歩踏み出すようなポーズなのですが、この一歩踏み出すポーズがなかなかの曲者でした。しっかり足裏の接地状況確認せずに股関節を接着してしまったので、上手い具合に両足がピタリとベースに接さず、無理矢理接着剤で止めるハメになりました😅次回作る際はこの辺り要注意です。

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細かいスキタリ兵ばかり塗っていたので、そこそこサイズが大きいロボはサクサク塗り進めて気持ち良かったです😊手足は接着せずに個別塗装の方針にして、奥まった所からはみ出し気にせず一気に塗り上げました。既にこれだけでも満足の出来☺️

そして今回、初めてドライブラシに挑戦しました。厳密にはこれまでも何度かトライはしていたのですが、どうしても上手くいかず半ば諦めていたところ…普通の筆ではなく、100均で見つけた化粧用の筆?ハケ?を使ってみたところ良い感じに薄っすら塗料を乗せることができました。今回本格導入です。明るいところをササッと撫でて、レイヤリングをしてやると…

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か、カッコいい…😍大満足の出来です。マッシブながら、どこか愛嬌のあるボディがとても良いです。

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2体目も良い感じに。写真だと照明の具合で一体目と違ったように見えますが、肉眼だとだいたい同じような出来です。さすがシタデルカラー、プロセスさえ確立すれば容易に量産できる点は素晴らしいです👍

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オマケ、というにはペイントカロリーの高いデータスミスもしっかり塗りきりました。正直、見た目的にはあまり好みでは無かったのですが、40ptもあるエリート兵ですし、ローブの白い縁取りも気合入れて書き入れています😅コイツにはチョコまかと、戦場を走り回ってロボの面倒を見てもらいましょう(笑)

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3体揃ってパシャリ。ひと月ちょっとかかったと思いますが、一箱作り切ると凄まじい達成感がありますね!箱絵のように錆表現を入れるか迷いましたが、なかなか自分のスキルに自信が無いもので…せっかく綺麗にできているのをぶち壊してしまいそうで今回は見送りました。この2体は一万年の時を経て、初めて火が入った個体、という事にしますw

今回で700pt強まで軍拡できましたが、未だにゲームできていないので、まずは500ptあたり持って先輩方々にインストお願いした方が良いのかな?と思ったりしています。しかしこのご時世なので、なかなか難しいかもしれませんね😅

Admechで行こう!〜トループ編①開封〜

先日、セルベリス・レイダーの製作を終えて、晴れてメカニカスの積み分は解消できました!(インドミトゥス という大物がほぼ丸々残ってますが、これはおつまみ用、という事にしています😏)ただ、今のところメカニカスの所持ユニットは旧スタコレ+セルベリス・レイダーのみなので、500ptまではまだ100pt強足りて無いんですよね〜。旧スタコレに入っていたスキタリも10体を適当に組んだだけなので、トループもまだまだ力不足な感じです。ゲームを始めるためにも、あともう少し買い足しが必要…🤔

…はい、買ってしまいました。届いた翌日にコンバットパトロール箱の発表があったのは想定外でしたが、トループはいくらあっても良いだろう、と我慢出来ず😅

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さてさて、早速開封です。

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まずは説明書とデカール。旧スタコレに入っていたものと全く同じですね。10体分のキットを、スキタリレンジャーかスキタリヴァンガードのどちらかで組み立てます。

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こちらはランナーです。3ランナーにギッシリとパーツが詰まっていますね。スキタリレンジャーはガルバニックライフル、スキタリヴァンガードはラディウムカービン、という射撃武器をそれぞれ装備できるのですが、部隊内で2名or3名のスキタリ兵は、

  • プラズマキャリバー
  • アークライフル
  • トランスウラニックアルケブス

の3種類のスペシャル武器から選択して装備可能、さらに1名は

  • オムニスペクス
  • 強化型データテザー

の2種のオプション兵器を選択して装備可能です。しかしこれらの特殊装備、1キットにつき、各1個ずつしか入っていません!これらを誰に持たせてどんな部隊にするか、とても悩ましいのですが、イージーキットには無い楽しさで、私は大好きです👍

今回どんな組み合わせで制作するかの前に、まずは手持ちのスキタリ兵のご紹介です。


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スキタリレンジャーはトランスウラニックアルケブス、アークライフル、強化型データテザー持ち、スキタリヴァンガードはプラズマキャリバー持ちです。アルファはヴァンガードで作り、アークピストルとパワーソードを持たせてますが…

完っ全に感性の赴くままに作りました😅「レンジャーもヴァンガードもどっちも作りたいな♪」「オムニスペクスの方が強そうだけど、強化型データテザーの方がカッコいいな♬」みたいな。

これでも2トループ分として成立しているとは思いますが、今回購入したセットで、なんとか手持ちのトループを補完したいな、と思ってます。ザックリですが、最終的には

  1. スキタリレンジャー(5人):トランスウラニックアルケブス×2、オムニスペクス
  2. スキタリレンジャー(10人):アークライフル×2、強化型データテザー
  3. スキタリヴァンガード(5人):プラズマキャリバー×2、オムニスペクス

あたりで組めたらなぁと妄想中。

Admechで行こう!〜鋼鉄の暴れ馬編⑤完成〜

前回の投稿から約3ヶ月ぶりの投稿です😅プライベートの大きな用事と仕事の繁忙期が繋がってしまい、なかなか趣味人活動できていませんでした。今も社内試験の準備真っ最中で忙しい日々ですが、ようやく目処もつき始めて活動再開です!

さて、1月に1騎仕上げてから長らく放置していたセルベリス・レイダー(ホワイトドワーフ付属のチャプターアプルーブドが出るまではサーベリスなのかセルベリスなのが分からなかったので、ようやくスッキリしました☺️)ですが、ようやく3騎完成しました!

完成品3騎を、あーでもない、こーでもないと並べて撮影した、渾身の写真です↓

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よく塗り切った!と自分を褒めてやりたくなりますね!これで手持ちのアドメクユニットは全部塗り切りましたが、500ptにはまだ少々足りません(コデックスとコンバットパトロール箱はまだですか!?)。

スキタリレンジャー&ヴァンガード武装がまだまだ不十分でユニット組み切れてないので、次はトループ製作かな〜

 

Admechで行こう!〜年末年始突貫作業-完結編-〜

年末年始の休みを活用して突貫作業したデューンクローラー君、一度作業を止めてしまうとなかなか再開する気力が湧かず長らく放置していましたが…

 

先日ベースデコレート含め遂に完成しました!


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ただただカッコいい。今までガンプラなど模型は沢山作ってきましたが、フルペイントをやり遂げた大型モデルはこれが初めてです。眺めているだけで満足感がふつふつと湧いてきますね☺️

今回デカールを初めて使ってみたのですが、思ったより簡単で綺麗に仕上がったので、製作完了した他のミニチュア達にも適用検討中です。

さて、このデューンクローラー君。ブログでは軽く紹介した程度ですが、元々はウォーハンマー始めたばかりの7月頃に購入した旧スタコレに入っていたモデルです。スキタリ10体と、ドミナスは製作済みでしたので、晴れてスタコレ完走となりました!

っという事で揃ってパシャリ。

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圧巻!

ですがこれではまだ500ptに満たないので、ゲームをするには軍拡必須です。以前紹介したサーベリスレイダーは3体中2体が完成済みで、これにあとスキタリを10体くらい加えれば500pt程度になる見込みです。せっかくなので新スタコレを買いたいなと画策していますが…積み(インドミトゥス )もなんとかしなくては😅

Admechで行こう!〜鋼鉄の暴れ馬編④塗装〜

さて、サーベリスレイダー塗装編です。馬部分は全接着していたの取り回し良かった(筆が入り難くて苦労はしましたが)のですが、スキタリの分割が多すぎて非常に苦労しました😅バラバラに散ったパーツを細々と塗るのはストレス溜まりますね。分割も行き過ぎると良くない、というのが身に染みました^^;

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ざっくりベースカラーを塗ったところまで。基本的に混色しないので、カラーレシピさえわかれば再現可能なはず。今後増産する可能性も考慮してレシピの備忘録も残しておくことにします。

[備忘録]

  • Khorne Red
  • Zandri Dust
  • Leadbelcher
  • Gorthor Brown
  • Warboss Green

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少し明るめのカラーを入れたところまで。一番目立つ赤い部分はKhorne Redの上にMephiston Redを薄く塗り重ねてグラデーションっぽくしてみたかったのですが、なかなか上手くいかないものですね😢ガッツリとMephiston Redが乗ってしまっています。水で薄めるとシャビシャビになってしまい、塗料の取り扱いが難しくなるので、それを嫌って濃い目になってしまったのが敗因…かも?メディウムという薄め塗料を使えば粘性そのままで薄められるようなので、少し興味があります。

もう1点しくじりポイントが。今回の製作に際して、銅と金の間くらいの色が欲しいな、と思ってScreaming Bellを新たに購入しました。新しく買った色はどうしても試してみたくなるもので、早速塗ってみたのですが…。残念ながら妙にしっくりこず(銅の色味が強くて塗り終わってから何か違うなと)、上からLiberator Goldを塗って銅の色味を抑えるという手間をかけてしまっています。同種のモデルは極力色合いを合わせたいので、あと2騎もこの手間をかけなければならないという業を背負ってしまいました \(^o^)/。変だな、と思ったら立ち止まるのも大切ですね。

[備忘録]

  • Mephiston Red
  • Screaming Bell
  • Liberator Gold
  • Nuln Oil
  • Reikland Fleshshade
  • Ahriman Blue

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そしていよいよ細部を書き込み、ベースデコレートして完成です!黒と黄色の縞様チューブは色分けを上手くできる自信が無く、やるか否か迷ったのですが、意外に観れる出来に仕上がりました。細かい所を見ると酷い出来なのですが、遠目だと割と気にならないものですね😊

まだあと2騎も控えていますが、とりあえず1騎目の出来は大満足です。出勤前や仕事終わりなど、事あるごとにディスプレイケースから取り出してニヤニヤと眺めてます(笑)丹精込めて作ったミニチュアにはヒーリング効果が宿る!👍

[備忘録]

  • Wild Rider Red
  • White Scar
  • Stormhost Silver
  • Yriel Yellow
  • Abaddon Black

 

 

Admechで行こう!〜年末年始突貫作業編〜

連休が…終わってしまった…!! \(^o^)/

仕事始め初日は職場の同僚も皆頭回ってないのでいつもフワッとした感じで立ち上がりますが、明日からはたぶん平常運転です…週末3連休がまだ救い😅

 

さてこの年末年始、それなりにコロナを気にして、街へ遊びに出ることも出来なかったので、ひたすらウォーハンマーに勤しんでいました。今回作ったのは…

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https://www.games-workshop.com/en-US/Onager-Dunecrawler

メカニクスの多脚戦車、デューンクローラーです!

7月に旧スタコレを購入してメカニクスの軍拡を始めて、スキタリ10体、ドミナス、とシコシコと作り続けていました。しかし、大物のデューンクローラーはなかなか着手する気合が湧かず、最近は他のキットに逃げていました😅せっかくまとまった作業時間を確保できる長期連休が控えていましたので、連休中にある程度形にできるよう、12月に入ってから一念発起して細々と製作準備を進めていました。この準備期間は、組み立てはもちろん、せっかくの大物モデルなので武装も選択できるよう、初めてのマグネタイズにもチャレンジしました。

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主砲部分や砲身取り付け部分をパテで埋めて、ピンバイスで穴を開け、ネオジム磁石を瞬間接着剤で取り付ける…全ての工程が初体験で、非常に大変でした^^; 磁石の表裏取り付け間違いも、1度ならず2度もやらかしてます…

しかしその甲斐あって、連休前にはこんな感じまで仕上がりました。


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主砲は全て交換可能!😊磁石の取り付ける角度が甘くて砲身が歪んでしまっていますが、それが気にならないくらい満足の出来です。

 

さて念願の連休に入り、正月番組を流しながら、のんびりとペイントです。

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うーむ、手強い。塗れども塗れども終わらない&筆ムラが目立つ…かつて無い塗り面積の多さに辟易しながら根気よく塗り続け、

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ようやくベース塗装がそこそこカタチに。なんだかんだで細かい所まで塗り始めると、そこそこ観れるようになるのがウォーハンマーの凄いところ。造形に救われてます^^;気分転換(?)に射手のスキタリを塗って…

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ここで時間切れ!残念!

レイヤリングやベース塗装はこれから時間を見つけて少しづつ進めていきます💪