Admechで行こう!〜鋼鉄の暴れ馬編③製作〜
前回、色々迷った結果、Serberys Raiderを作る事に決めました。今回はいよいよ製作編です。
まずは馬部分から。
動体部分は2パーツを接着済みです。足を接着してしまうと前足周りが奥まってしまい、塗装が難しくなりそうですが…
接着。サフ吹く時や塗装の時は分割し過ぎると、作業性が落ちる&モチベーションが上がらないので、極力接着する方針です。奥まって塗れなかった部分は完成後も見えないの精神😅
馬の顔は地味にSerberys RaidersとSerberys Sulphurhoundsとで違います。レイダー側が剥き出しのザ・馬、といった感じで、サーファーハウンズ側はマスク?を被っているような感じです。マグネタイズで組み替えしてる人はどうやってるんだろう?
そしてこちらが騎手。これまで10体ものスキタリ一般兵を作ってきた経験から、腕の接合部の作り(微妙に角度がついて表情がつけやすい)や、腰回りの造形が一般兵より作り込まれてると感じました。
これらを3体分作って接着!
出来上がりです。うーん、素晴らしい造形!左から順に、通常モデル、データテザー持ち、アルファです。しかしベースとの接触部分が細くていつ壊してもおかしくない脆さ^^;。アルファなんてバランス度外視の1点接地ですからね…軽いプラスチックの成せる技です。
結局、馬部分はサーベルホルダー以外は全て接着しました。相当奥まった部分がありますが、金属色をパパッと塗って誤魔化せばなんとかなるな、と。逆にスキタリ部分は頭、動体、バックパック、武器腕、と分割多めです。写真はコクヨのひっつき虫で仮止めしています。取り回しがかなり悪くなってしまったので、接着してしまっても良かったかもしれません…
サフを吹くと一気に締まりますね。いよいよ塗装です!